約 124,682 件
https://w.atwiki.jp/trapet/pages/18.html
エンドレスタワー対策スレより (そろえるのつらい装備もありますが・・) 後日、より詳細にする予定 共通 ゴス鎧 アースクエイク用 アンフロ 40F(ハティ、嵐用) ピアレス 80F(ヒバム)、85F(イフ) メデュ盾 95F(ブブ用) 馬刺し装備 95F(ブブ用) 火鎧 85F(イフ用)? 100F(エント用) 共通(後衛) 遠距離耐性装備 (ホルン、アリゲ*2、頭巾、ロングメイス、ノク) アースクエイク、ヘルジャッジ用 LK ■必須 各種耐性装備 アリス盾 敵を抱えるための各種盾 ■あると良い 聖服 90F(RG用) 高Def装備 Pal ■必須 敵を抱えるための各種盾 ■あると良い 反射狩り用に高精錬c未刺しV肩 ストロング盾 アウド 道cもしくはタオ(タオは献身にも言えるが) 尻c 聖鎧 90F(RG用) Cmp ■必須 ヒェグン帽子 ⑲ アリス 悪魔盾 ホーリーローブ D肩 毒鎧 80F(ヒバム) ■あると良い シャーマン頭 聖鎧 90F(RG用) AX ■必須 錐 95F(ブブ用) 無形剣 95F(ブブ用) Hit装備アクセ フェン ■あると良い エキサ 100F(エント用) エクス 聖ダガー ⑲挿し頭 ホルン盾(片手時) ダークネスアイズ>目隠し(暗闇対策) ■その他(PTMと要相談?) 反射装備各種(レディム反射の場合、生贄になれる) HWiz ■必須 ⑲刺し装備 岩盤 SW7↑ QM3 サラマンダーを一撃で倒せる装備 ■あると良い QM5 HPri ■必須 サンクSW7↑ リザ3(最低ライン) ■あると良い HR LM キュア シグナム リザ4 教授 ■必須 状態異常装備 ■あると良い エキサ Sp装備 砂 ■必須 ⑲刺し装備 各種属性矢 深淵ないなら特化複数? ■あると良い 金剛折れたときのためのアンクル Clown ■必須 Vit100ないなら⑲必要か? メデュ盾 80F(ブブ用) ■あると良い 特化楽器(D150の場合) クリエ ■必須 ADS瓶 コート瓶 Spp用薬品 カート 盾鎧コート リンカー ■必須 状態異常耐性装備 ■あると良い エキサ WS ■必須 状態異常耐性装備 修理 ■あると良い エキサ グリード 物資 WP AR Gyp ■必須 状態異常耐性 S4U DFM ■あると良い 特化鞭 葱 ■必須 状態異常装備 武器脱衣 ■あると良い エキサ 盗作でリザ?
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/386.html
《覇兄さん》 AC8初出のキャラであるハニーのこと。 AC7初出キャラであるムラサキの兄。「姉」ではなく「兄」であるのでゆめゆめお間違いなきよう。 だが、AC17の隠し曲「ネイチャー」では、隠し条件の一つである選択する「お姉さんキャラ」に何故か該当している。 スタッフが本気でボケたのか、ハニーが男だとわかった上でのギャグなのかは不明。 (携帯サイトの表記では「ムラサキの姉?」と書かれている為、恐らくは後者。) ちなみに流星ハニーとは全く縁もゆかりもない別のキャラである。 バーのママさんであるそうだが、8の負けアニメでは伸び始めたヒゲを気にする描写があり、公式でも「オカマさんである」と認められている。彼の最初の曲となった「HONEY BEE」(昭和ワルツ)は30歳になろうとしている女性の哀愁を謳った歌であるが、そのキャラがオカマバーのママさんというギャップが受けたのか、時折ネタで使われ、以降も時折新しい曲を当てがわれて登場したりしている(AC10のシャンソン、AC14の「魅せられて」)。 その都度新衣装が用意されたりするので、なんだかんだで恵まれているキャラである。なおその衣装も、店の繁盛をうかがわせるかなりゴージャスなものである。その派手な金髪から、おそらくそのモデルは「オーラの泉」などでおなじみの美輪明宏であろうと思われる。 なおAC14でときめきボッサの担当キャラとなったクリーミーはハニーの飼い犬。 一応公式でもメスであるようだが、ハニーがオカマさんなので「クリーミーも実はオスではないのか?」という説もあるらしい。 「覇兄さん」の表記は、「アルカディア」の読者投稿作品の漫画から。 その花飾りを「おそろいね」と言われたのが気に食わなかったかごめに衣装のコサージュを投げ捨てられたり、若い男キャラに襲いかかったり、「岩盤浴」と勘違いして上空からパラシュートを使わず活火山の河口へ飛び込んだり(しかも何事もなかったかのように生きている)などのネタで他の読者を楽しませた。 余談だがぐた☆ぎと民で30代に突入しそうな人間が数人いたとき、そいつらに対して「HONEY BEE」を投げる、というネタもちょっとだけあった。
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1246.html
グラスゲネ 剣の聖刻年代記・聖刻の刃に登場。 西部にある砂漠の街ペデルキアの裏で密かに崇められる神。死と腐敗を象徴する邪神で、周囲にいる者の生命を 吸い取り糧とする力を持つ。 別宇宙から侵入を企てている「外つ神」なのか、激しすぎる闘争の果てに秘装八者を拵えてアハーン大陸から 退去した「力ある意志」の一柱が帰還しようとしているのかは不明。 教義では人間が多少羽目を外すことを認めているが、神に仕える以上最低限守らねばならない戒律(そもそも人の道に 外れているのだが…)もあり、破った者への懲罰は容赦ない。 自分本位な信者のひとり、ネグマイルを負の生物〈マイイール〉へと変貌させ、それを依代に聖刻世界へと 顕現しようとするが、《天の言葉》により察知したダカイト・ラズマ帝国の介入を招く。 その過程でマイイールの依代から一時的に追い出されたものの、忠実な高僧ビシェイを今度は依代とし巨大化、 カイザーン駆るギルダールと、自国の最新操兵の横流し案件を調べに赴いていたアントレー・クナグの ズィエン・マル・ゾーラを相手に激闘を繰り広げる。 危険極まりない人外と幾度も闘ってきたカイザーンすら一時は絶望を覚える程の恐ろしい力を振るったが、 同じような超常的存在の基盤となる街の地下にある岩盤の下に隠された〈真の聖堂〉とも呼べる場所を 破壊され力を失い、再び依代を得ようとするもナルエグの機転によってそれも防がれ、最終的には調伏された。 関連 ペデルキア 砂漠の中にある街。西方先進地の大都市もかくやと思われる繁栄と退廃を極めているが、裏では邪教が 糸を引いているという噂も。ガウディ・ノーン共和国の最新鋭従兵機ガウド・パイクルが直轄地でもないのに 何故か配備されていた。 ビシェイ グラスゲネの高僧で、ペデルキアを裏で取り仕切っている。見た目は禿頭の、身なりの汚い老人だが 内には恐ろしい負の聖霊力を秘めており、死者を操る力などを有している。 ネグマイル グラスゲネの神官。元は盗賊の親玉で、捕縛を逃れる為グラスゲネの信者となったせいか、 信仰心もあまり持ち合わせてはいない様子。詳細は黄金の軍団を参照。 真名 意外にも、ちっぽけな元山賊の改名が決定的な楔となった。
https://w.atwiki.jp/ratchetandclankps4/pages/13.html
ラチェット&クランク THE GAME 攻略チャートです メンバー以外も編集できます ゲームの発売日から更新していく予定です。 1.ステージの隅々まで探索する? 箱を壊すとボルトを入手できます。 ボルトは武器購入や強化に使うので見つけたら壊す。 各種収集要素は無理に1周目で全て集める必要ない。 2周目にしか取れないものもあるので、1周目はある程度適当に探索していってもOK. 本格的なやりこみは二周目で。
https://w.atwiki.jp/yuya1213/pages/11.html
ボス攻略 エンダードラゴンを倒す方法はいくら攻撃しても回復するまでつっこんでこないんでさき黒曜石の上にあるへんなものを飛び道具で壊すことで回復をとめることができますいっぱいあるのですべてを壊すことでよく突っ込んでくるのでそのときにこうげきしたらいいです たおしたときにゲートが出でくるのでそこに数秒いればエンディングが見れますそのよこにチェストがあるのでそれは報酬みたいなもんです 追加 ダイヤモンド16ことエンダードラゴンの卵がチェストに入っています
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7040.html
かつてタルブ村と呼ばれた場所――今は草一つ生えなくなってしまった荒野。 そして、片や背に待たせるは数百の軍勢。 片や身に漂わせるは濃厚な血と硝煙と死の匂い。 『旧友と秘密に再会する』というにはあまりにも殺風景なその場所、その時に、 彼らと彼女は、再び相見えた。 完全装備の軍団から一人、キュルケが徐に前に出る。 ついて来ようとする数騎を手で軽く制すると、彼女は目の前の少女に向けて口を開いた。 「久しぶりね――ルイズ」 相対するは桃色の少女。 変わらぬ容姿と変わってしまった眼差しを蓄えて、彼女はキュルケに応じる。 「ええ、本当に久しぶりね、キュルケ。 五年ぶりかしら?」 「そうね、貴女がタルブ村ごといなくなってから、ちょうどそのくらいだわ」 タルブ村『ごと』いなくなった。 その意味を、ここにいる全員が知っている。 「ああ、そうなのね。もう懐かしい気さえしてくるわ。そりゃあんたの皺も増えるわけよね」 「言うじゃないの、また顔色悪くなったんじゃない?ちゃんと食べてる?」 「当ったり前じゃないの。むしろ人間だった頃より健啖家になった自信があるわ、わたし」 あまりといえばあまりなブラックジョークを織り交ぜて会話する二人だが、その顔は明るい。 状況さえ忘れてしまえば、本当に仲の良い友人が旧交を暖めているようにも見えた。 だが、いつまでもそうしてはいられない。 少なくとも、キュルケにとっては。 彼女は『約束を果たしに』ここまで来たのだから。 「ねぇ、ルイズ」 「なぁに、キュルケ?」 まるで明日の天気の予想を聞くかのように。 そんな気軽さを以って、 「貴女は、あたしの敵になったのかしら?」 キュルケはそう問う。 そして桃色の少女もまた、 「ええ、そうね」 朗らかにそう答えたのだった。 穏やかな声に反して、桃色の少女の行動は素早かった。 返事と同時に神速で以って踏み込み、キュルケの懐へと飛び込む。 キュルケの右手に杖を向けられるよりも先に、クロスカウンターの要領で左腕を振り上げ、 だが、キュルケは更にその先を行った。 「鋼糸――――!!!」 僅かな、しかし確かな動揺とともに少女が呟く。 左の手首から先を切り落とされていた。 そして少女がそれに気づき驚くその一瞬の間にも、キュルケは次の行動を積み上げている。 左手で鋼糸を操り、少女の全身を縛り上げると同時、袖から銃剣型の杖を取り出す。 「「なにがあった どうしてだ」なんて聞かないわよ。 あたしは貴女との約束を果たす、果たさなきゃならない」 その台詞の中に仕込まれた魔術言語によって、『ブレイド』の呪文が発現する。 微かに悲しそうな顔をして、キュルケは踏み出した。 「さよならよ」 構えた杖は大上段。 炎を纏う魔剣と化した杖は、桃色の少女を真っ二つに断ち割った。 傷口から火の手が上がり、少女が燃え上がる―― 「……ッッ!!」 ――と同時、少女の姿が掻き消えた。 そう、まるで今までここにいた少女は『風の悪戯』による幻だったかのように。 軍団が動揺し、キュルケが歯噛みした瞬間、少女の初期位置よりも僅かに後ろ、岩陰から声が飛んでくる。 「残念、今のが私だったら完全に終わってたのにね」 「……そうなのね、貴女、ワルドを吸ったわね?吸血鬼になったのね」 「ええそうよ、だからわたし、何も怖くないの。だって、愛されてるから」 そして―― 「けれど、吸ったのはワルド様だけじゃないのよ?」 ぞる、ぞるっ。ぞりっ、べちゃ。 彼女の背後に影が現れる。 彼女の中から異形の軍勢が沸いて出る。 かつて平凡な村人達だったはずの、今はもう異形に成り果ててしまった軍勢。 誰かがぽつり、呟いた。 ドラキュリーナ 「悪魔……」 そうして、人と、人で無いものとの生存競争が始まった。 歴史に残されることのないそれは、正しく血戦だった。 人で無いものが、荒野の中心に百余名。 それらは全て、かつて人であったものである。 そう、つまりは、かつてヴァリエールの三女として生きた少女と、タルブ村という小さな僻村の住人達だ。 彼女と、彼女と一体となった元人間達は、恐ろしい化け物として猛威を振るっていた。 口から、眼から、あらゆるところから血液を垂れ流し、おぞましい叫び声をあげて人を食らうグール。 そして、それを指揮する吸血鬼。 それが彼女らの正体だった。 対して人間達が、それを押しとどめるように数百名。 たったの数百の歩兵ではあるが、それでも見る人があれば驚いたことだろう。 ヴァリエールの家紋とツェルプストーの家紋、それにガリア王族の紋章が並び立っていたのだから。 中心に立つのは、いずれもルイズの友人達だ。 独自に発明した装備で固めた、自家の精鋭部隊を率いるキュルケ。 その隣に、近衛と共に立つシャルロット。 そして、全体の指揮を執り、杖を振るうギーシュ。 いずれ名高い天才達は、決定的に相手を打ち破ることは出来ずとも、 その采配と魔法を以って、強力な化け物の軍勢を足止めすることには成功している。 ……けれども、彼らの顔はどこか悲しげだった。 「――僕らが食い止めている間に! キュルケとシャルロットは往ってくれ、あの子のところに!!」 そして危うい均衡を保っていた戦場は、ギーシュのその一言で動き出す。 キュルケとシャルロットは一瞬ギーシュを見つめ、二人同時に頷くと駆け出した。 キュルケの私兵とシャルロットの近衛が、グールたちの隙を衝いて内側へ、ルイズ目指して切り込む。 獅子の腹を食い破るような浸透戦術。 精鋭のみで構成されている集団だからこそ出来る業だ。 しかし、その代償も大きい。 その分開いた穴をヴァリエールとギーシュの私兵が埋めるが、層が薄くなり、全体が押され気味になる。 グールと人間が同数、それも接近戦でぶつかっては、たとえメイジとて結果はほぼ見えている。 普通ならば下がって戦線を縮小するべきだが、――今回は、それでは意味が無い。 相手は打ち倒すべき、滅ぼすべき化け物なのだ。 「怯むな!後ろに守るべき民がいることを忘れるな!!」 一喝。 叫ぶと共に、ギーシュが本陣から躍り出た。 振るわれるのは捻じれた杖。 彼の二つ名の象徴。 「『錬金』……!」 コトバと共に、無数の螺旋が地面から突き出し、グールの多くを串刺しにする。 おお、と歓声が上がり、それはやがて喊声となる。 崩れかけた戦線が、もう一度構築されようとしていた。 「まだだ、僕の前を空けよ!我が螺旋が、明日へと続く道を拓く!!」 再度、捻じれた杖が振るわれる。 唱えられたのはゴーレムを生み出す呪文。 材料は、グールを串刺しにしている螺旋の全て。 「おぉッ……!!」 ぎり、と歯を食いしばり、精神力の大半を使って、或るモノを生み出す。 それは、やはり彼の二つ名の象徴。 『螺旋』。 全ての生命の根源だ。 大きく、雄雄しく。 ゴーレムとして生み出されたのは、彼の眼前に浮く、巨大な螺旋。 ――壁があるなら殴って壊す、道が無ければこの手で創る―― それは、彼の信念の体現。 「受け取れ、キュルケ、シャルロット!!」 その声と同時、回転しながら飛んでいった螺旋は、数多のグールを蹴散らしながら二人の吶喊する先へと進み。 遂に友への道をこじ開けた。 だが、今の大技で精神力の大半を費やしたギーシュは、自分が開けた道を往く力はない。 だからこのままここで戦線を維持し、内側のキュルケたちが道を往けるように敵をひきつける。 少し寂しいが、それでいい。 自分の思いは二人に託している。 否、三人とも、同じ思いであるとギーシュは信じている。 だから、ギーシュに迷いはない。 「後は任せたぞ……!」 ギーシュの開けた道を、三ツの軍勢が往く。 一ツはキュルケの親衛隊。 一ツはシャルロットの近衛兵。 一ツはそれらに混じる志願者達。 その中には一人の年老いた伯爵の姿があった。 黒一色の軍勢が、地獄を駆け抜ける。 一人、また一人と削られ、墜とされ、散っていくが、 其が何だと、覚悟の上だと歯を食い縛り、 ただ一振りの剣として血と肉の盾を食い破る。 傍らを爆炎が彩るのは、キュルケの親衛隊の誰かが始祖の御許へと送られた証である。 そして、また一人。 「逝きます!」 「逝け!!」 散っていく一人ひとりには、必ずキュルケ自身が命を下す。 私のために、私の約束のために死ねと。 それが彼女の指揮者たる責任だった。 全身を食い破られた彼は、黒の外套の懐から一本の筒を取り出す。 それを軍勢の進行方向に向かって投げかけると、最後の力を振り絞って叫んだ。 「『発火』!」 筒の正体は、自決用の装備――手製のダイナマイトだ。 これをはじめ、『発明王』コルベールとその妻キュルケによって開発された最新装備が、キュルケの親衛隊には配備されている。 声と同時に筒が火に包まれ、僅かな時を置いて轟音と熱風が辺りを包む。 辺りにグールの血肉が飛び散ったことだけは触覚によって分かるが、煙に包まれて周囲を窺うことはできない。 これにより、爆発による被害を免れたグールたちも足止めを受ける。 と、耐火加工された黒の外套を包むキュルケ親衛隊が爆心地近くから飛び出す。 爆発による動揺で、右手前方の守りが薄くなっていることを発見すると、迷い無く先頭の一人がそこへ突っ込む。 ここを抜ければ、もうすぐルイズに手が届く。 だが。 鈍い音とともに、空から女性が現れる。 身を包むメイド服に不釣合いな長い片刃の剣を持ち、キュルケたちの進路上に立ちふさがったのは―― 「此処から先へは…ルイズ様のところへは往かせません!!」 かつてシエスタと呼ばれた、一人の少女だった。 人間たちの足が止まりかけるが、ある老人がそれよりも早く叫ぶ。 「ここは私に任せろ、私が彼女を足止めしている間に突破せよ!」 男の名は、ジュール・ド・モット。 つい、と前に出ると、彼はシエスタに杖を向けた。 「かつて私は君と君たちによって変わり、救われた。 ならば――次は私の番だろう?」 そう言われてはもう、誰にも遮る理由はなかった。 キュルケがモット伯の隣に並ぶ。 「法儀礼済みの聖水です。ただの水流よりも彼女に効果的でしょう。 直にギーシュも来ます。……御武運を」 「ああ。そして君もな、ツェルプストー侯」 キュルケとモット伯は微かに頷き合うと、 「させません、といったはずです!」 踏み出す。キュルケはモット伯の脇を駆け抜ける。 シエスタが阻もうとするが、それには仁王立つモット伯が邪魔となる。 シエスタは、ち、と舌打ち一つ。 立ちふさがる老人を、シエスタは見ていない。 なぜなら彼女の受けた命令は「キュルケたち全員の足止めと殲滅」であり、それ以外ではないからである。 だから彼女は、老人を半ば意識的に無視することにする。 単純に、障害物として認識し、最低限の牽制で済ませる。 「邪魔ですよ…!」 岩盤を拳で打ち抜き、高速で以ってモット伯にぶつける。 単純だが、だからこそ人間には防ぎがたい。かわすにしろ受けるにしろ、1アクションは消費される。 自分はその隙にキュルケを追えばよいのだ。 だが、その意識の隙こそを、彼女は衝かれることになる。 「ッな……!?」 結論から言えば。 モット伯は、岩盤による射撃を受け止めた。 そして――同時に、シエスタの歩も阻んだ。 単純極まりない、 「これは……地下水…ッ!!」 地下を流れる水流を励起して壁とする、力業を持って。 「『吸血鬼は流れる水を渡れない』。君は私に足止めされたのだ。 さあ往くぞシエスタ君、彼女のミナ・ハーカー。 私は、この老いぼれは、君を救いに此の地獄(リンボ)へと来たのだから」 「それができると仰るのであれば、やってみせていただきましょう、貴族様……!」 こうして、一つ一つ。 物語は終わりに近づく。 近づいていく。 目次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/231.html
25ページ目 島の北部...。 3人の男が岩山の麓に立っていた。 ぱしろ「取り敢えずお前は此処で休んでろ。この穴の中なら誰にも見つからんだろ」 ぱしろはそう言い、かっしーを無理矢理その洞窟の中へ押すように入れた。 かっしー「ぱしろ先輩、ほんとに行くんすか? やっぱ皆が来てからの方が....」 ぱしろ「大丈夫だっつーの。何かあったらすぐ逃げるさ、この能力でな。それに、バトロワ界で二番目に強いとかいう男もついてる」 てんてん「・・・うむ」 ぱしろの後ろに立つ大男を不安気に見上げるかっしー。 その時、彼らの背後から聞き覚えのある声がかかった。 ダル「よぉ、何してんだお前ら」 かっしー「ダル! 無事だったのk....って全然無事じゃねぇ」 ダル「まあな。いやでもお前程じゃねぇよ。つか何してんだよそんなところで」 ぱしろ「此処に来たって事は目的は一緒だろ、どうせ」 ダル「....なんだ、お前らも同じなのか」 ぱしろ「ああ。行こうぜ、親玉の所へ」 管理人「うーん、これは想定外だなー。まさか皆僕ではなくあの4人の方から狙うだなんて」 山の頂上でポケットに両手を突っ込み、島全体を見下ろしているのは管理人。 管理人「僕の能力の危険性を察知し臆病風に吹かれたのか。僕をラスボスと判断し、周りから潰して行った方が良いと考えたのか。 あるいは...彼らが団結したのか...。いや、それはありえないか」 彼はそう呟きながら、目を背後に向けた。 管理人「ほーら来た...」 直後、管理人の立っている場所に落雷が発生し、その岩盤を砕いた。 彼の立っていた場所は崖となり、岩がゴロゴロと転がり地上へ落ちて行った。 しかし、管理人は砂煙の中から何事も無かったかのようにゆっくり歩いてくる。 ぱしろ「は? おいおい無傷かよ」 管理人「不意打ちとは卑怯だね、ぱしろ君」 管理人は微笑みながらそう言う。 ぱしろ「こっちには数十人の命が掛かってんだ。どんな手を使ってでもお前は葬らせてもらう」 管理人「...ふーん」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/aphtrpg/pages/53.html
キャラ名 スピニー 【キャラクターシート】 img1361020941_51288_0.png 年齢 103歳(外見年齢29歳) 性別 男 髪/目の色 全てクリアレッド 身長/体重 181cm/157kg 誕生日 8月1日 種族 フロウライト(魔導師生まれ) システム ソードワールド2.0 参加卓 魔剣の闘技場 経歴 一箇所に5日以上滞在したことがない体の一部に刺青がある飛空艇に乗ったことがある キャラ概要: ソーサラー/コンジャラー/ウォーリーダーのウィザード。 使い魔は猫で、名前はオパール。ふわふわな毛皮の白猫。 サブにセージ1。ミリアムお嬢さんの魔神に指示を出すため。 …という名目だが、実際は魔神と仲良くなりたいだけだったりもする。 最近スカウトが7まで上がりました。嗜みとして。 一般技能が大事故だった方。 経歴から、ナビゲーター(航海士)を取り、もう一つをダイスロールした結果、 コーティザン(高級男娼)が出てしまう。岩なのに。 岩盤浴的なアレだったのか、観賞用彫刻的なアレだったのか、 はたまた抱き枕(岩)だったのかは謎。本編中では明言されていない(よいこの卓だよ!)。 己の体が慰みものにだけなっていることを撤回するため、闘技場へと繰り出した。 飄々としていて掴み所のない人物だが、色気は振りまく。 「~したまえ」が口癖。口調は大分尊大。 中身はわりとおちゃめなおじさん。 でもおじさんっていうと某マギシュの中の人が怒る。 同闘技場内で知り合ったイスカくんといちゃこくのが日課。 時々子供のようにも思えるほど純粋な記憶喪失の少年に色々教えこんでいるらしい。 ナイトメアの彼と同じ時間軸で生きていくのは困難だが、それでいいとも思っている。 誰かを愛することを知っていれば、自分が居なくなったあとでも生きていけると。 闘技場から出たら、ふたりで旅に出るのもいいかもしれないな、と思っている。 「問題ないね、さあ、本日も進撃したまえ!」 「リソースは惜しまない。さあ、がんばりたまえ!」 「おや、気づかれてはまずいね。こっちまろー!」
https://w.atwiki.jp/irisu_syndrome/pages/240.html
後日談 アイテム一覧(ネタバレ注意) 紙片 コルムバ王の手記 白鳥のスプーン 古い楽譜 秘薬 聖遺物 禁断の書 竪琴の盾 笛 宮廷魔術師の日記 プリン 指輪 折れた剣 詩文 レリーフの破片 呪いの贈り物の箱 破損した防具 鏡 手紙 幸運の贈り物の箱 命の石 毒薬 大魔導士の杖 大賢者のプリン 取得場所 紙片 はじめてのかたへ(姦凶の囁き)クリアで取得 コルムバ王の手記 「回想」にて取得 白鳥のスプーン 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 三度目の肉壁の左側奥を壊すと出現。 古い楽譜 「回想」にて取得 秘薬 「回想」にて取得 聖遺物 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 一度目の肉壁直後に出現する羽根付き目玉肉塊が落とす 禁断の書 エンディング【魔王討伐】到達でタイトルに出現 竪琴の盾 最初から所持 笛 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 開始してすぐ、取り囲まれた後に画面下部からV字を組んでやってくる編隊の一番左端の敵 宮廷魔術師の日記 「回想」にて取得 プリン 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 詳細 取得には撃破だけでなく、最後の『必殺技』を全て盾琴で弾き返す必要がある。 攻撃のタイミングがよく分からない場合は、別のステージで同じパターン練習ができるのでそちらで覚えよう。 指輪 「王国滅亡」道中にて取得 折れた剣 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 弾幕→敵の順に取り囲まれるウェーブの左下の敵が落とす 詩文 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 一度目の肉壁の真ん中奥を壊すと出現。 アイテムの隠れている肉壁を直接体当たりで壊すと、どこかへ飛んでいって取得ができなくなるので 直前の敵の攻撃を画面に溜めておき、壁が降りてきてから反射で壊すとよい。 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 レリーフの破片 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 初めて魔術師型の敵が出てくる編隊の左端の敵が落とす 呪いの贈り物の箱 「王国滅亡」ボス戦にて取得 破損した防具 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 二度目の肉壁の右側奥あたりを壊すと出現。 詩文と同様に突っ込むと取得できないが、かなり肉壁の奥にあるので、アイテムを掘り起こさない程度に体当たりするとよい。 鏡 エンディング【罠】到達でタイトルに出現 手紙 最初から所持 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 幸運の贈り物の箱 特定のエンドを見た後、とある操作をすると出現 + 詳細 エンディング【巣立ち】を見た後、タイトル画面の紙に謎のコマンドが追加されている。 入力はコマンドの書かれた紙の画面ではなく、タイトルで行うこと。 命の石 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 毒薬 「回想」にて取得 大魔導士の杖 「王国滅亡」道中にて取得 大賢者のプリン 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 詳細 エンディング【救済】でタイトル画面に出現。回復アイテムを拾い集めて諦めずにがんばろう。
https://w.atwiki.jp/sg3wiki/pages/104.html
けっせん!スペクター シリーズ恒例のラスボス。 今作もゴリアックロボを引き連れての登場となる。 なお、今回はキングゴリアックという名前になっている。 スペクターの攻撃は完全にパターン化されていて両手挟み込み攻撃→指ミサイル→腹部からワルボーグ放出→胸ビームの繰り返しである。 威力は胸ビームが1.5、それ以外が全て1となっている。 放出するワルボーグはアイボーグ、ハンマーボーグ、アバレンボーグ、ランボーグの4種類である。 腹部からワルボーグを放出する時はしばらく動きを止めるので猛攻撃のチャンスでハンマーの振り回し攻撃が多段ヒットするので特に有効である。 胴体部分以外にも両腕にも攻撃を当てることができる。 片方壊すごとにバナナ2本出現し片方壊すと両手挟み込み攻撃と指ミサイルは繰り出せないのでその部分の攻撃が片手でのパンチに変化する。 パンチ攻撃の威力は1となっている。 両腕を壊すとパンチ攻撃もできなくなるので当たると黒焦げになってしばらく動けなくなる電撃を使ってくるようになる。 電撃の威力は1.5と高いので注意が必要である。 使用可能なピポサル(□ボタン、○ボタンの()の中の数値は威力) ピポサル 登場ステージ 体力 □ボタン ○ボタン アトモン モリノオクようさい 4 バズーカをうつ(1) ムキキ ビリビリでんしきち 5 ハンマーをふりまわす(1) ハンマーをふりおろす(1.5) モルニア デカスギールサテライト 4 レーザーガンでねらう レーザーガンをうつ(1) ドリー デカスギールサテライト 4 ついびミサイルはっしゃ(1)